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ロンドンのメールでおなじみMrs.Kが今度は季節が日本と逆のシドニーからお届け
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モダン オーストラリア/料理人/テレビ/入国管理局と検疫/今月の1品
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メイド イン オーストラリア
Reported by Mrs.K |
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コアラ、カンガルーで始まったシドニーからの連載も最終回、そこでこの1年に見つけた、これぞ世界に誇るオーストラリアらしいものをご披露することにします。
モダン・オーストラリア そうでした、モダン・オーストラリアとはどんな料理?という話が途中だった。今月のdeliciousの特集のひとつは、モダン・オーストラリアン ディナーパーティー「世界中の料理の手法を使って、地元でとれる素材を料理する」。 つまり他民族国家のいいところをとって、アジアン、フレンチ、イタリアン、和風もあり、素材はといえば北は熱帯、南は温帯まで広がる広大な土地でとれる野菜や果物は種類が豊富な上、海のものも山のものもなんでもある。それらを使って料理するのである。 |
料理人 素材が豊富だというのは、料理人にはさぞ魅力的だろう。 Nobuこと松久シェフも次はシドニーに店を出すといい、Jamie Oliverもロンドンのフィフティーンと同じコンセプトの店を、ニューヨークとシドニーに進出させるらしいから、私たちにとっては楽しみがふえるというもの! メルボルンにはかつてボキューズがあったが、ボキューズ氏が高齢になり、世界中を飛び回って店をみるのは難しくなったというようなことで撤退してしまったらしい。 こんなふうに世界中のシェフに注目されるくらいだから、オーストラリア人はさぞかしおいしいものを食べているだろうという推理は半分あたりで半分はずれ。 素材の質は高いと思う。新鮮で太陽の恵みをたっぷりうけた野菜は香りが高く、自然に熟した果物はコクがある。品種改良されて、食べやすい味に慣れた舌には、本来野菜や果物がもっていた味のはずなのに、酸っぱいとか苦いとかつらいときがある。 |
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テレビ
一般人も料理好きかというと、これはちょっと疑問。テレビの料理番組はたいていイギリスのものをそのままやっている。10年前の「料理の鉄人」なんかも土曜のプライムタイムにやっている。2つ、3つはオーストラリア独自の料理番組もあるにはあるが、それは最近のこと。ビル・グレンジャーもホストを務めている。自分で作るよりは、おいしいものは食べに行くという人が多いようだ。
入国管理局と検疫
素材の話しに戻って、日本で今騒がれている牛・鶏、豚。そういう問題は今のところオーストラリアではない。この国は固有の動植物が生息しているので、検疫体制はとても厳しい。今はしていないが、15年前に遊びに来た時は、飛行機が到着する前に乗客は消毒スプレーをあびせられたものだ。 |
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現在は入国するときは持っている食料は破棄するか、正直に申告して検疫をうける。靴も調べられるし、荷物はX線をかけられ、たいてい開けられる。卵、肉、果物、種、とにかく禁止物はとても多い。おみやげ用のきれいな包装も問答無用でべりべり破かれてしまう。ここまでしているのだから、悪い菌が入りこんでくる隙はないと安心していていいのかな。
今月の1品は、、、 食べ物はもちろん大切だが、生きていく上では水も空気も大切だ。オーストラリアご自慢の品は、、、、 |
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