1 堀川ゴボウはたわしで洗い、重箱の高さより5mmくらい低い高さに切る。たっぷりの水と糠(ぬか)と共にゆで、竹串がスッとささるまで、半日くらいゆっくりゆでる。ゆであがれば、半日水にさらして、糠臭さを抜く。
2 抜き型で中心を抜く。(抜き型がなければ、ゴボウの内側の輪の筋にそって竹串を回し入れる)
3 鶏ガラでとっただしに、砂糖、濃口しょうゆ、薄口しょうゆで味つけし、ゴボウを下炊きする。ひと煮立ちすれば火を止め、そのまま1晩置く。
4 鶏そぼろを一度温めて、出てきた汁気をきる。この汁も炊き地として使うので残しておく。汁気をきった鶏そぼろに卵黄をすこしづつ混ぜる。手で握ってくっつく程度が割合の目安。
5 3の下炊きしたゴボウの汁気をふきとり、断面と内部に葛粉をふる。4の鶏そぼろを片方からつめ、上部は丸く盛り上げる。